あば○れにっき

2003.07

8月10日(日)

J会の3周年記念大会でした。
まず9路板で3局打ち、死活問題のテストの結果で予選を行います。
9路板では2勝1敗となかなかの成績でしたが、死活問題は15点中5点(死)。
それでも予選を7位で通過しました。
その後順当に勝ち進むも準決勝でぶるーさんに半目負け(´д⊂)
3位決定戦で夢幻さんに負け、結局4位でした。
でもまぁ、頑張った。自分。

J会の後は銀座まで繰り出し、「迷宮の国のアリス」という新しいお店で飲みました。ここは、不思議な国のアリス、そしてゴシック&ロリータがテーマという変わったお店。ヴァンパイアカフェの系列でし。
でもヴァンパイアカフェの方がテーマがしっかりしているような印象を受けました。
単に好みの問題か?

夜は相棒と「PRIDE」観戦。
吉田選手の試合を「ヒデヒコーvv」と叫びながら応援する。
(別に吉田のファンでは無いが・・・つーか、あの柔道着はどうなんよ)

そして・・・!!

私はリング上で意外なものを発見しました。

ああいうリングって、スポンサーの名前が入っているのはご存知ですか?
たとえば「ス●イパーフェクTV」とか「アイ●ル」とか・・・。
宣伝効果を狙ったものです。主に企業の・・・。

しかし、そこで・・・・あるはずのない文字を発見したのです。
それは・・・

「BUCK−TICK」

・・・・・・・・・
・・・・・・・・・だって、普通はバンド名がそのままリングのマットの上にプリントしてあるなんて、在りえない話ですよね?

というか、BUCK−TICKってPRIDEのスポンサーなの?!
お金出してるの?
いや、それ以前に・・・そんなお金、あるの?!

目の錯覚かと思ったんですよ!
「ヒデヒコー」とか叫んでるから、私の妄想が見せた幻だと・・・。
でも、何度見直してもやっぱり「BUCK−TICK」・・・。
相棒も「どうしてバクチクって書いてあるの?スポンサーなの?どうして?」と何度も尋ねてくるので、どうやら私の幻ではないらしい・・・。

いったいどうして?!誰か真相を求む!

あ、桜庭負けちゃったねぇ。

8月9日(土)

台風ですね。
一日死んだように眠る。

8月8日(金)

8時まで残業。
その後軽く飲みに行く。
お隣のグループの牛さん(仮名)とゴリラさん(仮名)と・・・。
家に帰ってからは恒例のチャット大会。
初めて「なりきりチャット」というものを体験する。(好きな漫画やら小説やらバンドやらの登場人物になりきってチャットすること)
私も、ある地味なギタリストさんになりきって色々やりました。色々と・・・。

8月7日(木)

引越し作業の続き。

8月6日(水)

ひたすら裏サイトの引越し作業。
コアなBTファン以外の方の目に触れない所へ・・・。
見たい方はURL請求をしてください。
ただし、ファン(しかも腐女子)の方に限ります。

8月5日(火)

ダイエーでサイコロステーキが安かったので買ってみた。
コルクを空けてからずいぶん経っている赤ワインを振りかけて焼いてみたら美味しかったです。
あとは、ジャガイモとキャベツのカレー炒め。
こちらもまぁまぁ・・・。

8月4日(月)

寝不足のせいか、会社から帰ってすぐに眠くなって寝てしまった。

8月3日(日)

久しぶりに大好きなカフェに行ったりして、のんびりと過ごしました。
それにしても暑いですねぇ。

8月2日(土)

午後1時起床。さわやかな昼です。
夕方からはいたばし花火大会を観にいく。
浴衣、自分で着付けたのでめちゃくちゃ。
どうめちゃくちゃだったのかと言えば、一番の失敗は左前だったことです(死)。
出かける直前だったのでもう直しが出来ない・・・。
まぁ、死人のコスプレってことで。

8月1日(金)

今日は会社の飲み会。
暑気ばらいと私の快気祝いを兼ねていただいたので、新入社員歓迎会以来の主賓でした。
もちろん幹事も免れました。

帰宅後、またもチャット・・・。
なんだか常駐しているなぁ(苦笑)。
少しは控えないとなぁ・・・とは思うのですが、私・・・寂しがりやだからね。


寂しさのあまり、午前7時就寝(・∀・)。

7月31日(木)

久しぶりに棋院に行きました。
しかし、行くのが遅かったので打つことは出来ませんでした。
久しぶりの葡萄の木・・・美味しかった!!
しかも、快気祝いということでお母さんからワインをサービスしてもらってしまいました。
お母さんありがとう〜。

7月30日(水)

午前中に病院に行ってきました。
膿みはもう止まりかけているらしく、あとは固まるだけということらしい。
なにはともあれ、よかった。

7月29日(火)

今日は母の誕生日でした。

清水玲子の「月の子」を読破しました。
ショナ×セツに萌え。
すっごい純愛!!

7月28日(月)

傷口からは膿が出続ける。
毎日毎日きちんと軟膏塗って高級な傷当てを張り替えているのに、全然治らないぞ。
このままだと本当に大変なことになるのでは・・・・。
しかし、その「大変なこと」って一体なに?
怖い怖い・・・。
傷口がふさがっていなくてグロテスクなのも気持ち悪いし・・・。
跡が残るのは覚悟できているので、せめてこの忌まわしい膿をどうにかしてくれぃ〜〜!

そして痛いぞ。

7月27日(日)

池袋でショッピング。
夕飯は、せっかくなのでうなぎをゲットしてみました。

7月26日(土)

ネムイデス。

夕飯は夏野菜たっぷりのカレーを作りました。
ルーを使わず、カレー粉で作ってみました。
うん。サラサラしていて美味しい。そして辛い。

7月25日(金)

午後10時ごろから午前5時までチャットしてました(・∀・)。
またも下ネタオンリーになってしまった。
参加された皆様、申しわけございませんでした。すみません下品で・・・。

私だけじゃなかったけど。

7月24日(木)

今日は通院の日でした。
術後の経過は・・・よくありません。
抜糸して2週間経ちますが、傷口からは黄色い膿が出ているのです。
傷口が完全にくっついていなかったらしい。
それを確認しないまま抜糸したんかい(^−^;)。
このまま膿が出続けるようなら大変なことになると言われたのですが、「どうなるんですか?!」と聞いても「まぁ、化膿止めの軟膏を塗っていれば一週間程度で良くなるとおもいますから大丈夫」と言うばかり・・・。
大変なことってナニさ!!気になる。気になるぞ〜〜!!

7月23日(水)

「日出処の天子」読破いたしました。

うわーん!!何回読み直しても切ない・・・。
同性相手であるが故に結ばれることのない恋・・・。
王子!王子!
私がえみしだったら絶対にあなたを孤独から救ってみせるのに〜〜!
えみしのばかーー!!結局女を選びやがってぇぇ〜〜!!
これだからノンケの男は!!ばか〜〜ばか〜〜!

はぁ・・・はぁ・・・

と、つい興奮してしまうほど素晴らしい作品でした。(ホ○にばかり注目しているみたいだけれど、内容が素晴らしかったのよ!マジに!)
山岸涼子の絶妙な心理描写には恐れいります。
この作品は「ホ○漫画なんて・・・おえ〜〜」という方でも無理なく読めるんじゃないでしょうか。
そのくらいストーリーがしっかりとしていて、なによりも主人公が非常に魅力的なのです。
どこまでも孤独なカリスマ。やっぱり漫画の主人公がこうでなくちゃね♪
山岸涼子の描く聖徳太子には、老若男女問わず必ず惹きつけられるはず!

以下は、少々ネタバレの話を含んでいるので、読みたくない人は飛ばしてね。

冷静に読めば、「聖徳太子がゲイでエスパーだったなんて嘘くさい」となるのでしょうが、山岸涼子に描かせればそれを何の無理もなく受け入れてしまえるのだからすごい。
史実に基づいていながらも、それがあたかも行き当たりばったりで行われたかのような臨場感。
「物語に引き込まれる」というのはこのことを言うのか、といまさらながらに思いました。
少女漫画における男同士の恋愛というものは、どこかファンタジーというか・・・どうしても無理があるように思われがちですが、
この作品では「どうして王子が同性である蘇我蝦夷を愛してしまったのか」という流れがごくごく自然に描かれています。
惹かれあって当然だ、とまで思えるのだから不思議。
「BANANA FISH」みたいに、どこまでもプラトニックな友愛ならまだしも
この作品では肉体関係のレベルにまでいってしまっているのに・・・。
王子がなぜ女性を愛せないのか、という理由にも無理がない。
ラストは何だか腑に落ちないというか・・・尻切れトンボのような歯切れの悪いものだけれど、だからこそこの作品の悲劇性が際立っているのかも。
こんなに誰も救われない話は初めてだよ(;△;)。
万人が羨む才覚と美貌を持ちながらも、本当に欲しいものは決して得ることのできないという、残酷なまでの皮肉。
母親の愛ですら最後まで与えられることはなく・・・その代わりに母と同じ目をした気狂いの少女と共に地獄に落ちる道を選んだ王子があまりにも憐れです。
いっそ「死」を通して想い人を手に入れたアッシュや摩利の方がずーっと救いようがあるような気がする。

しかし・・・「日出処の天子」にしても「摩利と新吾」にしても・・・
女が絡むとろくなことにならないんだよ〜〜!
ノンケの男に惚れたのが、そもそもの王子の悲劇なのかもね・・・

7月22日(火)

会社帰りに本日発売のトロのパスネットを購入。かわいい♪

「日出る処の天子」の1〜4巻を借りる。
うにゃーー!すげー萌え話じゃん!!
厩戸王子!せつないねぇぇ〜〜。恋してるんだねぇ〜〜。
ちょっと私の中のヒ○アツっぽい感じ。(言ってろ)

しかしあれが後の聖徳太子・・・?
旧一万円札のあのお顔は・・・私の頭の中から消去消去(・∀・)。
聖徳太子は絶世の美人さんなのです!
早く続き読みたい!!うにゃ〜〜!!

7月21日(月)

あーーーーー眠い。
眠いけれど幸せだ。
同志というものは素晴らしい。
志を同じくすると書いて「同志」。
「○○皆兄弟」をモットーに、これからも生き続けていく。

7月20日(日)

飲みに行って帰ってきてからずっとずっとずぅ〜っと・・・
某所でチャット大会してました(・∀・)。
実はチャットというものは生まれて初めての経験。
なのですっかり舞い上がってしまい、深夜の大暴走をやらかしてしまいました。(要するに下ネタ連発)
いや〜〜、女性オンリーとは思えない発言の数々・・・。大変笑わせていただきました。
「くっくっくっ・・・」などと時折笑いながらカタカタとキーボードを打っている私の姿をつめたーーーーい視線が突き刺します。ヤツです。
そんな怪しげな祭りを楽しんでいた私にもついに睡魔が・・・。
頭の中では敦司様の麗しい歌声が鳴り響いておりました。

♪午前3時まで 生き延びてくれ いかせておくれ
黄色い泉
黄色い泉へ〜〜♪
   (「デタラメ野郎」BUCK−TICK)

というわけで、午前3時に黄泉の国へGO。
落ちました・・・。
あーー、すげー楽しかったーー。
同じ趣味の人が周りに居ないだけに、思う存分萌え話が出来て嬉しかったぁぁ〜〜。

7月19日(土)

なかなか暑くなりませんね。一体いつになったら梅雨明けするのやら。。。

今日はワケ在って松坂牛を食べた。
美味しいなんてもんじゃない。
アレは肉か?口に入れたとたんに溶けていった。
それはまるでひと夏の恋のように儚く・・・。

7月18日(金)

仕事がかなり忙しくて残業のピンチでしたが、なんとか免れてチャイムと同時にさっさと会社を出る。
今日は六本木ヒルズの展望台に行く予定だったのです。(期間限定で割引価格)
屋上まで上ったのですが、風が強くてとっても寒い!
少し曇っていたのが残念でしたが、夜景綺麗でした。
夕飯はアイリッシュバーで軽く済ませる。
六本木ヒルズ内は高くてとても手が出ないうえに、すごく混んでいるんですもの。

7月17日(木)

古本屋にて手塚治虫の「アドルフに告ぐ」を200円で購入。
手塚治虫大好き!

中でも特に好きな漫画は「日本発狂」「ムー」「海のトリトン」
「ブラックジャック」などなど。
「ムー」は何気にホ○の描写が多くて萌えます。
美形の主人公が、その美貌を武器に男性を次々と誘惑していくという・・・。
ちょっと描写がリアルだけど、萌え要素は十分っす。
あ、もちろんそんなところにばかり注目しているわけではなく(汗)、内容もものすごく凝っていて面白いんですよ!
手塚先生は本当に偉大な人です。

7月16日(水)

病気を理由にしばらくさぼっていたので、久々に料理を作ろうと決意。
相棒がワインを買ってくるというので、インターネットで「ワインに合う料理」のレシピを検索してみました。
そこで見つけたレシピの中で、すごく簡単でおいしそうなものがあったので作ってみることに。
鶏肉(骨付き)を適当なお野菜と一緒にコンソメで煮込むだけのもの。
スープが余ったら最後にごはんを入れると、洋風おじやとしても楽しめます♪
あとはエビとアボガドのサラダを作り、余ったアボガドを見つめて「何かできないものか」と考える。
そこで、冷蔵庫からクリームチーズを取り出し牛乳などでのばしながらとろみがつくまでこねてこねて・・・。
そこにアボガドをペースト状にしたものを混ぜ、塩、胡椒、マカデミアンナッツを細かくしたもの、お醤油少々を加えて冷凍庫で冷やし固める。
要するにクリームチーズカナッペのアボガド入り??
とっさになぜこんなものを思いついたのかよくわかりませんが、とにかく美味しかった。
これをフランスパンに付けて食べた日にゃ、あんた!!
ひさびさに大ヒットでした。
しかし、手間の割にはたいした量が作れないので損した気分です。

7月15日(火)

同期の友達からとある仕事を引き継ぐことになり、今日が初仕事でした。
いわゆる社内誌というやつの編集委員なのですが・・・。
みんなで原稿の読み合わせをして推敲していきます。
何気に推敲作業は得意分野だったりして。
昔から、国語の成績だけは良かったのです。
他人の書いた文章にアレコレ言うのは簡単ですが、自分が書くとなると難しいんですよね。
この日記だって読み返すと文法間違いや誤字の多いこと多いこと・・・。
面倒なので全然直す気ナシですが(・∀・)。

7月14日(月)

会社帰り、父と広尾駅で待ち合わせ。
なんと、フランス大使館主催のパーティー(通称「パリ祭」)に父の同伴として着いていったのでした!いやっほーい♪
長いこと娘やっていますが、こんな催し物に連れて行ってもらったのは初めて・・・。(もっと誘えよ)
こんな機会でもなければ大使館の中にまでは入れないんだろうなぁ。
英語もフランス語もさっぱりな私は、フランス大使(と思われる方)に挨拶するときも「あ、あはははは〜」と愛想笑いを浮かべて握手することしか出来ず・・・。な、情けない・・・。
中に入ると色々な方を紹介されましたが、ほとんど覚えていません。(致命的なことに外人恐怖症)
それよりも何よりも私の心を動かしたものは、大量に用意されたお酒&数十種類にも及ぶチーズ!50種類はあろうと思われるケーキの数々!!でした。
特にチーズはものすごい種類が用意されていて、その中の2割くらいしか食べることが出来ないほどでした。これがまたワインと合う合う♪天国じゃ。
そしてケーキ!!
どのケーキも見た目にも鮮やかで本当に美味しそうで・・・。
でも、とても全ては食べきれないので厳選に厳選を重ねて10種類程度をつまみ食いしました。
どれも、味も見た目も超一流!!「こ、こんなケーキ食べたこと無い!」と思えるほど絶品でした。甘いものに疎いので、今までたいして凝ったケーキ食べたこと無かったしなぁ・・・。
さすがに(自分の目で)選び抜いただけのことはある。ハズレはありませんでした。
私は甘いものが特に好き!というわけでも無いので・・・甘いものに目が無い人を連れて行きたかったなぁ〜と思ってしまいました。
私なんかには勿体無い・・・。
個人的にはデザートビュッフェよりも、肉とか魚とかの方が嬉しかったりして・・・。
だって・・・見事にチーズとデザートしか無かったんですもの(笑)。
せっかくのご招待(つまり無料)なので、この際ダイエット放棄して食べまくりましたけれどね!(体重計が恐ろしい・・・)
3日分のカロリーを摂取したんじゃねぇの?あな恐ろしや・・・。
以上、フランス大使館潜入レポートでした。

って、こういうこと書くと自慢だと思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、確実に自慢っす。
むしろ自慢させてください。(反感覚悟)
だって、めったに無いことだから日記に書いているのさ〜〜。浮かれまくりっすよ〜〜。
普段からこんなパーチーに御呼ばれしている人間なら書かないって!!

来年も呼ばれることはまず無いだろうし(哀)。ひと夏の夢をありがとよ。ビバ仏蘭西。

7月13日(日)

日に日に回復してきているものの、大事を取ってこの日はJ会をお休み。
その代わりに両親が上京してきたので一緒にランチ。
赤坂の某有名中華料理屋ですが、値段の割りにはいまいち・・・。
チャーハンに至っては「紅●餃子房のほうが美味しい」などという母の問題発言まで飛び出す始末。(味おんち一家)
あ、でもやきそばはすごく美味しかった。

7月12日(土)

リハビリがてら神保町までお散歩。(ついでに定期券購入)
「エチオピア」というカレー屋でお昼ごはんを食べる。
スパイシーで美味い。いわゆるスマトラカレー?の味。
その後、学生時代足げく通った古雑誌専門店やら楽譜専門店などを散策。
新しいピアノの楽譜を一冊ゲットしました〜。どれ弾こうかな。

7月11日(金)

朝、自動改札に定期券を通したところ、昨日で期限が切れていたことに気が付く。
一週間分損した気分v

「音楽と人」を購入。
インタビュアー(35歳・男)に「母性本能をくすぐられまくりv」と言わしめたあっちゃん。
酔うほどに子供に還っていく敦司様にときめいてしまったらしい。
男に惚れられる男37歳。罪な男だ櫻井・・・。
「マリリンマンソン来日公演へのゲスト参加が決まったBUCK-TICKだが、マンソンもそんなあっちゃんの魅力に気が付くのでしょうか。(マンソンも男だぞ!)」
というインタビュアーのコメントに失笑。
その昔、敦司×マンソン本なんぞを出そうとしていた私としては複雑。
やっぱり第三者的に見てもマンソン×敦司なのだろうか。どきどき。
ちなみにトレント×マンソンとか、エミネム×マンソンとか、ダメですか?
スリップノットのメンバー全員にマワされちゃうマンソンとか、ダメですか?(ホラー映画よりこえー)
マンソン受は邪道なのか。そうなのか。
まー、どっちでもいいけど。
描かないし!!

個人的には「今はもう38歳という・・・」というインタビュアーの言葉に対して
「37です!!」
とムキになって否定するあっちゃんがかわいかった。

7月10日(木)

午前中病院に行って抜糸する。
チクっと痛かった。
その後会社に顔を出すと色々な人から心配され、「今日はもう帰ったほうがいい」というありがたいお言葉を頂く。
午前に病院行って出社しただけで体力的に限界だったのです・・・。
まだまだ本調子にはほど遠い。
女性社員に「休み中ご迷惑をおかけしました」ということでお菓子を配る。
キハチの焼き菓子を選びました。
うちの医務室がいかに最悪かということについて熱く語り、4時頃早退させていただく。

7月9日(水)

退院したとはいえ体力は確実に落ちていて、シャワーを浴びるだけでかなり疲れてしまいました。それでも一週間ぶりのシャワーはかなりさっぱり!!最高〜〜。
明日からの職場復帰に向けて近所をお散歩。
それでもかなり疲れてしまいます。こんなんで明日から大丈夫なのだろうか・・・。
今日、くしゃみをしたら傷口がめちゃめちゃ痛かった。
笑っても痛い。まいった。

7月8日(火)

入院6日目。
抜糸はまだでしたが、なんとか退院させてもらえることに成功!!(これ以上有給使いたくない!!)
病院に居たら余計に病状が悪化しそうだったので・・・。なにより退屈だったし。
頑張ってリハビリした甲斐があった♪
お見舞いに来てくれた友達のおかげだと思いました。
忙しい中かけつけてくれた方々、どうもありがとう!

7月7日(月)

入院5日目。
なんとなく病院内での生活ペースが身についてくる。
差し入れてもらった本も順調に片付き、ただただ時間が過ぎていく。
夕方には誰かしらお見舞いに来てくれるし、この日は意外に退屈しなかった。
病院食では「七夕特別メニュー」などと言っていたが、案の定、たいしてうまくはない。

7月6日(日)

入院4日目。
退屈!!退屈!!
面白いテレビ番組は見れないし(笑うと痛いから)、差し入れでもらった漫画は面白すぎて腹に響くし、とにかく色々差し入れしてもらったのに何も読めないのが現状。
同じ姿勢でひたすら寝ているため床ずれするし、腰は痛いし・・・。本を読むにもあおむけでは非常に辛い。
早く退院したいよ〜〜。家で何もしないでゴロゴロしているほうがずっといい。
お風呂にも入れないし・・・。

絶対抜糸の前に退院してやるっ!!と決心し、リハビリにも熱が入りました。

7月5日(土)

入院3日目。
退屈具合も痛みもかなり限界。
おまけに不眠症に拍車がかかり、毎日睡眠薬に頼ることに。
病院という場所は、居るだけで元気がなくなります。
無理に起き上がってトイレに行く時の牛歩っぷりに自分で落ち込む。
まるで50年後の自分を見ているような歩き方です。
だって、歩くたびに痛いんだもんよ。
この日は面会時間ギリギリまで相棒に看病してもらう。ありがとう。

7月4日(金)

手術で辛いのは麻酔が切れてから。
痛い。本当に痛い。
しかも普通の人よりもなぜか痛み止めが効かなくて地獄でした。
起き上がれないので尿道にカテーテル入ってるし。
これは、別に痛みは無いのですが・・・なんとも言えない違和感。
昔、櫻井敦司が腹膜炎で入院した時のセリフを思い出しました。
「麻酔から目覚めたらチ●コ
からカテーテル出ててびっくりした。誰がやったんだろうと思うとへこんだ」
まさにそんな感じ。
会社の人がお見舞いに来ることになっていたのですが、自分のお●っこを見られたくないので、夕方までには頑張って起き上がれるようにしてはずしてもらいました。
ちなみにこの日も絶食。

7月3日(木)

朝起きる。
お腹の痛みが引かず、119する。
近くの病院に運ばれ2時間後、虫垂炎の疑いで緊急入院。即手術。
自分の手術の様子がわかるのって嫌ですな。(局部麻酔)
手術室のBGMは竹内まりや。
「ま〜いにちっがスペッシャ〜ル♪ま〜いにちっがスペッシャ〜ル♪」
ああ、ほんとにスペシャルな一日だったさ。

手術後は絶食。
食べ物はともかく、水が飲めないのが辛い。
この日ほど水をありがたいと思ったことはありませんでした。

7月2日(水)

結局今朝になっても胃の痛みが引かず、会社を休むことに・・・。
何も出来ず、ずっと横になっていても断続的に訪れる胃痛との格闘。
一瞬息が出来ないくらい痛いんですよ・・・。
夕方になって「何か食べなければ」と思い、近くのスーパーまでフラフラになりながら買い物。
何度か胃の痛みが遅い、その場にうずくまってしまう。
おまけに買い物から帰って熱を計ると38度3分・・・。
全然熱が引いていない。
食欲が少しはあるのが救いです。
昨日内科の先生に言われたことですが、2,3日経っても熱が下がらないようならもう一度病院に行きなさいとのこと。
そして、治って落ち着いたら一度胃検診をしたほうがいいとも言われました。
私は大学時代に一度胃炎で入院して以来、
年に1,2度くらいは胃が痛くてどうしようもなくなることがあるのです。
何か胃に問題があるのかもしれない・・・。
にしても胃検診ってお金かかるのよね・・・。
この貧乏な私のどこにそんなお金があるのだろうか・・・。
でも、自分の体のことだから仕方ないのかなぁ・・・。えーん(涙)。

7月1日(火)

仕事をしていたら急激な胃の痛みを感じ、その後とてつもない寒気に襲われる。
そのうち引くだろうと思いパソコンに向かっていたのですが、どうしても耐えられず。
これは、発熱しているのかもしれない・・・と思い、ちょっと外出して内科に行こうかと思ったのですが、とてもそこまで歩ける自信が無く、社内でめちゃめちゃ評判の悪い医務室に頼ることに・・・。熱だけでも計らせてもらおうと。
フラフラになりながら行くと、女に対してだけものすごく厳しいおばちゃんの攻撃に合いました。
こっちは高熱でフラフラ。頭も朦朧としているのに
「名前と所属を言って!(名前言う)・・・もっと大きな声ではっきり言わないとわからないわよっ!!」
前に来たときはただの●●痛だったのでハッキリキッパリした物言いが出来たのですが、今はしゃべるのも辛い・・・。
熱を計ってみると、なんと38度!これは辛いはずだ。
なのに、「こっち来なさい!」と立ち上がらされ、クドクドとお説教。
「あんたみたいなのが無理に仕事してても何の役にも立たないんだから、今日はもう帰りなさい!」
ムカっときましたが、このくらいなら覚悟していた言葉。
グッとこらえ、「はい。そうします」と大人な対応。
「ここには休ませる所なんて無いんだから、さっさと帰りなさい!」
嘘だ。
私の上司が「二日酔い」で医務室のベッドを使わせてもらったことがあることを知っている。休むところはあるはずだ。(絶対にイヤだけれど)
席に戻り、課長に早退のお願いをすると内線がかかってくる。
いやな予感はしましたが取ると、やはりさっきのおばちゃん。
「あなたね、爪伸ばしすぎよ!仕事する爪じゃないわ。ちゃんと切ること!いいわね!」と怒鳴られる。
・・・あのねぇ・・・爪が長いのは認めるけれど(昨日切ろうとして忘れていた)そんなことわざわざ内線使ってまで言うことなの?
しかもこっちは高熱でフラフラ。余計に悪化しそうでした。
今後は何があっても絶対に行かない!!(女性社員はまず利用しない)
心の底からそう思いました。
その場では「申し訳ございません。以後気をつけます。ご指摘ありがとうございました」と言っておいたけれど。怒った方が負けです。
男性社員には声色変わるんですよ・・・。面白いくらいに。

おばちゃんの「ただの風邪」という診察がどうも信用できなくて結局帰り道に内科に寄る。(もともと熱を計りたかっただけなので、診察は期待していなかった)
すると、「9割がたウイルス性の急性胃炎ですね」という診察。やっぱり・・・。
熱を下げる注射をしてもらって薬局に行こうとしたら、今にも倒れそうな私を見た看護婦さんが、「歩けますか?良かったら休まれていきます?」と言ってくれる。
ああ、天使に見える・・・。なんて温かい言葉なのでしょう。
お言葉に甘えてしばらく横になっていると、注射が利いてきたのかさっきよりは少しマシになりました。
良くなってきたところで家に帰る・・・が、強烈な胃の痛みと格闘しています。
現在も・・・。いててて。



LAST LOG

2003.01.02.03.04.05.06



TOP